武甲酒造トップページへ
「彩のかがやき」100%の純米吟醸酒
「彩のかがやき・純米吟醸」の特徴

@「平成の名水百選」に選ばれた「武甲山伏流水」を仕込み水に使用。

A埼玉県産米「彩のかがやき」を100%使用し、精米歩合58%で原材料に使用。

B秩父出身の杜氏と蔵人がゆっくりと丁寧に長期低温発酵(吟醸造り)で醸造。

C埼玉県産業技術センター北部研究所が開発した彩の国酵母「埼玉C酵母」を使用。

Dフルーティーで華やかに広がる芳醇な香りと、米の旨みが醸しだす味わいが特徴。

E埼玉県ブランド品PRのため、ラベルに埼玉県マスコット「コバトン」を使用。

FJA埼玉県中央会が販売する「彩のかがやき」のロゴと同じデザインを使用。

G埼玉の農産物を100%使用した良質な食品「埼玉県ふるさと認証食品」認定品。

地産地消の広がりの中、100%埼玉産で製造された純米吟醸酒を埼玉ブランドとして
県内外に伝えるとともに、多くの皆様に飲んでいただけることを期待しております。
埼玉県産米「彩のかがやき」の詳しいお話

「彩のかがやき」とは埼玉生まれ・埼玉育ちのお米です。埼玉県農林総合研究センター水田農業研究所が10余年の歳月をかけて品種改良を行い誕生した品種で、病害虫に強い性質を持ち減農薬栽培されています。統一した栽培指針を守り、農薬の使用を6成分以下、従来の半分に減らした栽培に取り組んでいます。お米のおいしさは、お米の成分であるでんぷんやタンパク質、水分などのバランスによって決まります。タンパク質が低いほどごはんがやわらかく、おいしいお米になります。このタンパク質が少ないのが「彩のかがやき」のおいしさの秘密です。肥料を与えすぎるとタンパク質が増えて、旨みが落ちてしまうことから、「彩のかがやき」は肥料を抑えた栽培方法により収穫量よりもお米の味に重点を置いた栽培を行なっており、おいしくて安心、安全のお米として注目されています。